FCRキャブレター ワンオフ製作&取付

 キット販売していない車種にもFCRキャブを取付したい!という方に。
 近年取付をし、画像が撮ってあったものを公開します。

★ホンダ トゥデイ JW3



FCRキャブは41φより小さい口径もあります。
排気量に見合った口径のキャブを選択することが取付の第一歩。
トゥデイは660ccなので今回は35φを使用しました。



トゥデイはエンジンルームが狭く、コンパクトなFCR以外のキャブは取付が不可能かも・・・。
スターターを移設してスペースを確保し、取付しました。
ちなみに初期のセッティングはMJ#140、SJ#48、JN#OCEMM。ファンネルは50mm(青)を使用。


キャブレターアップ。
ダウンドラフトタイプのキャブを使用するので、ファンネルは最初から青いやつがセットされます。

そしてこのチューニングの一番素晴らしいところはもともとキャブ車なので、改造車検が必要ない
いうところです。
エアクリーナーの取付、若干のセッティング変更などは必要ですが、排ガス検査の書類がなくても
OKというのは気が楽です。
ただし各地の陸運支局により解釈の違いがある場合がありますので予め確認した方が無難かも…?

そして2009年に入って立て続けに2台取付しました。
雪の少ない冬で良かった…。ドライ路面で走行・セッティングできました。



そして、2009年3月、ついにキット販売を決定。

 お客様の感想は「すごいパワーアップしました!」
 セッティング中の走行でも非常にレスポンス良く、気持ちのいい加速を感じられました。
 小さくてもホンダエンジン!ということでしょうか。
 興味の出た方はぜひ一度ご来店下さい。

★日産 スカイライン PGC10



GT−R仕様じゃなくて「GT−R」ですよ!
旧車といえばキャブ、しかもソレックス、ウェーバー、OERなどが定番でしょうが
同じキャブでもFCRは一味違う!ということをわかっていただけるはず!



レースの一時代を築いた「S20エンジン」が鎮座します。
キャブ口径は41φです。
インマニはもともとのソレックス用を加工する方法ではなく、アルミ板からフランジを切り出し、
パイプを溶接して製作。
アクセルはワイヤー式に変更しました。



ラヂエータアッパーホースはそのままだとキャブに干渉するため、一部アルミパイピングを
製作しました。
初期のセッティングはMJ#170、SJ#45、JN#OCEMP。ファンネルは35mm(赤)を使用。
しかし旧車というやつは車体もエンジンルームも独特のいいムードが漂います。

 お客様は筑波サーキットなどを走られるショップオーナーさん。
 「速くなった!低速トルクが出た!」と大変気に入っていただけたようです。
 興味の出た方はぜひ一度ご来店下さい。


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